内科で回復可能な喉の不調

内科口コミ | 01月04日更新

喉が突然痛くなることは誰にでもあることですが、耐えられないほどの痛みには要注意。

喉は粘膜や唾液が常に多いっているので、外部から影響を受けることは少ないです。

しかし、常に口呼吸をしている人などは喉が乾燥し、外部からの影響も受けやすくなります。

そのため、病原菌やウイルスが侵入してきた時にも影響を受けることが多いです。

普段から口呼吸をしている人は、まずは鼻呼吸にするなど、意識を変えることが必要です。

ただ、どうしても耐えらえないということなら、医師に相談するようにしましょう。

特に西新宿の内科ではそういう喉の痛みも見てくれるので、辛い時に助かります。

喉の痛みくらいなら放置しても治ることが多いですが、原因によっては炎症を起こしていてなかなか自然治癒が難しい状態になっていることもあります。
そのため、できれば耐えられないならまずは内科に相談してみましょう。

喉の不調の中でも、人によって悩まされている人が多いのが声のかすれです。

普段はクリアでとても綺麗な声なのに、声がかすれてしまうということもあります。

いわゆる喉が枯れている状態ですが、この状態の時は発音もなかなかできなくなります。

人によっては会話が全然できなくなるため、日常生活にも影響を与えることが多いです。

声がかすれてしまっているという時にも、まずは内科を受診してみましょう。

内科であれば喉に良い薬を処方してくれる他、普段の生活で喉を乾燥させないようにするアドバイスなどをしてくれるところもあります。

なお、お酒などに含まれるアルコールで喉が焼けてしまったことによる声のかすれは、内科では治療できないこともあるので、その場合は耳鼻咽喉科に相談してみてください。

近年とても多くなっているのが、睡眠時無呼吸症候群です。

文字通り寝ている間に勝手に呼吸が止まってしまって、息をしていない状態になります。

「息をしなくて大丈夫なの？」と思うかもしれませんが、平均すると数十秒くらいです。

ただ、人によっては1分近く呼吸が止まってしまう人も多く、喉の不調としても危険。

これは喉の不調というより、肥満などの体型による要因も大きいです。

太りすぎて喉が脂肪で埋め尽くされ、呼吸ができない状態になることもあります。

ダイエットも考えながら、無呼吸症候群を脱却していくことが必要です。

まずは内科に相談する他、必要なら耳鼻咽喉科などにも相談してみましょう。