西新宿の内科 口コミまとめ!
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内科と耳鼻科はどっちがいいの?

内科口コミ | 02月11日更新

内科と耳鼻科

西新宿にはたくさんの内科があり、調子が悪いときには気軽に利用できるようになっていますが、耳鼻科も同じようにいくつも見つかります。
調子が悪いときはいつも耳鼻科に行っているという話を聞いたことのある方もおられるでしょう。
内科と耳鼻科はどっちがいいのかというと、これは症状次第となります。
病院の受診を考えている方は何か不調がある方がほとんどでしょう。
その不調の内容に応じてどっちを選ぶか決めるといいです。

内科を選んだほうがいいのは?

内科と耳鼻科とで、内科の方がいいときとは、まずは全身にいろいろな症状が出ており、耳や鼻や喉の症状が特別ひどいわけではないときです。
たとえば頭痛、鼻水、喉の痛み、咳、食欲不振、倦怠感、発熱などが同時に出ているときなどですね。
どこが悪いと一言で言えず、全身にいろいろな症状が出ており、なおかつ耳や鼻や喉の症状が特別ひどくないなら内科で診てもらうといいです。
どこが悪いと一言で言えるものの、それがたとえば胃もたれや下痢など、耳鼻科が専門としている部位以外のときもやはり内科向きとなりますね。
このようなときは内科を考えるといいでしょう。

耳鼻科を選んだほうがいいのは?

内科よりも耳鼻科の方がいいときとは、まず耳や鼻や喉だけに強い症状が出ているときです。
そのほかに気になる症状がないなら、このときはまさに耳鼻科を受診したいときとなります。
今気になっているその症状を耳鼻科で診てもらうといいでしょう。
また、いろいろな症状が出ているものの、耳や鼻や喉の症状が特にひどいときは耳鼻科を受診するのもおすすめです。
たとえば発熱や全身の倦怠感も出ているものの、喉が非常に痛くて水を飲むのもつらいときなど、耳鼻科で診てもらうといいでしょう。
また、めまいの症状の相談先の一つは耳鼻科となっています。
めまいに困っているときは内科よりも耳鼻科を選んでください。

両方の病院をうまく使おう

内科と耳鼻科はどっちがいいのかをご紹介しましたが、それぞれで向き不向きがあるため、症状にあわせてそれぞれの病院をうまく使ってください。
なお、どっちの病院でも問題ない場合もあります。
たとえば風邪やインフルエンザ、花粉症など、どっちの病院に行くか迷うことも多いでしょうが、どっちでも診てもらえる場合も多いです。
自宅から近い方の病院にする、行き慣れている病院にするといった選び方でもOKです。
どっちがいいのか判断できないときは、ひとまず近い方の病院で診察を受けてみて医師に相談してください。
症状によっては内科、もしくは耳鼻科を改めて受診することを勧められる場合もありますが、そのときは改めて勧められた病院の受診を考えるといいでしょう。

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